“白芙蓉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はくふよう71.4%
びゃくふよう14.3%
しろふよう14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上がり口に白芙蓉が五六輪、夕暮の秋を淋しく咲いている。見上げるでは阿蘇の山がごううごううと遠くながら鳴っている。
二百十日 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その容貌の白さはおののく白芙蓉の花そのままだった。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
色さえ変らぬに、白芙蓉が湛えている露にも似た微笑みをいッぱいに見せている。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)