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発
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たた
ふりがな文庫
“
発
(
たた
)” の例文
旧字:
發
奥さん、いずれ
帰途
(
かえり
)
には寄せて頂く。私は味噌汁が大好きです。
小菜
(
こな
)
を入れて食べさして
発
(
たた
)
せて下さい。時に、帰途はいつになろう。……
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「すると、その三人の客人達は、今日の何時頃に銚子を
発
(
たた
)
れたのですか?」
花束の虫
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
“発”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“発”を含む語句
発見
出発
発生
発端
発足
発条
徴発
発覚
発句
発奮
発散
発程
発射
発条仕掛
発作
発矢
発止
発揮
発願
新発意
...