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発
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う
ふりがな文庫
“
発
(
う
)” の例文
旧字:
發
五人の勇敢な猟師どもがボルネオ虎や猩々や
馬来
(
マレー
)
種の猪を獲るためにこの小屋の中に閉じこもって銃眼から猟銃を
発
(
う
)
ったものらしい。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「何でもありゃしない。鉄砲を
発
(
う
)
った処が、こんな処じゃ一寸も利目はありゃしない。あれは多分桂田博士だろう。」
月世界跋渉記
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
敵艦の
発
(
う
)
ち
出
(
いだ
)
したる三十サンチの
大榴弾
(
だいりゅうだん
)
二個、あたかも砲台のまん中を貫いて破裂せしなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“発”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“発”を含む語句
発見
出発
発生
発端
発足
発条
徴発
発覚
発句
発奮
発散
発程
発射
発条仕掛
発作
発矢
発止
発揮
発願
新発意
...