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町家
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ちようか
ふりがな文庫
“
町家
(
ちようか
)” の例文
著者
(
ちよしや
)
はこのとき
彼
(
かれ
)
に
反問
(
はんもん
)
して、
君
(
きみ
)
はこの
町家
(
ちようか
)
を
平家建
(
ひらやだて
)
と
思
(
おも
)
つてゐるかといつてみたが、
該學生
(
がいがくせい
)
が
潰
(
つぶ
)
れ
方
(
かた
)
の
眞相
(
しんそう
)
を
了解
(
りようかい
)
したのは、
其状況
(
そのじようきよう
)
を
暫時
(
ざんじ
)
熟視
(
じゆくし
)
した
後
(
のち
)
のことであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
豐岡町
(
とよをかまち
)
の
被害状況
(
ひがいじようきよう
)
の
概報
(
がいほう
)
に、
停車場
(
ていしやじよう
)
の
前通
(
まへどほ
)
り
四五町
(
しごちよう
)
の
間
(
あひだ
)
は
町家
(
ちようか
)
が
將棊倒
(
しようぎだふ
)
しに
潰
(
つぶ
)
れたとあつたが、
震災地
(
しんさいち
)
を
始
(
はじ
)
めて
見學
(
けんがく
)
した
一學生
(
いちがくせい
)
は
其實状
(
そのじつきよう
)
を
見
(
み
)
て
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“町家”の意味
《名詞》
町中にある家。
町人、商人の家。
町中。
(出典:Wiktionary)
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“町家”で始まる語句
町家風
町家娘