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ふりがな文庫
“
生存
(
ながらへ
)” の例文
二十
年
(
ねん
)
生存
(
ながらへ
)
るか
知
(
し
)
れぬが、
朝夕
(
あさゆふ
)
、
世界無比
(
せかいむひ
)
の
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
を
目前
(
もくぜん
)
に
眺
(
なが
)
めつゝも、
終
(
つひ
)
には、
此
(
この
)
絶島
(
ぜつたう
)
の
鬼
(
おに
)
とならねばならぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
電光艇
(
でんくわうてい
)
の
活動
(
くわつどう
)
の
原因
(
げんゐん
)
となるべき十二
種
(
しゆ
)
の
藥液
(
やくえき
)
は、
何時
(
いつ
)
までかゝつても、
此樣
(
こん
)
な
孤島
(
はなれじま
)
では
製造
(
せいざう
)
の
出來
(
でき
)
るものでなく、また、
他
(
た
)
から
供給
(
きようきふ
)
を
仰
(
あほ
)
ぐ
事
(
こと
)
も
恊
(
かな
)
はねば、
吾等
(
われら
)
は
爾後
(
このゝち
)
十
年
(
ねん
)
生存
(
ながらへ
)
るか
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“生存”の意味
《名詞》
生 存(せいぞん)
生命を存続すること。
(出典:Wiktionary)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
存
常用漢字
小6
部首:⼦
6画
“生存”で始まる語句
生存者
生存競争
生存の尖端
生存中
生存競爭
生存競争裏