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獻上
ふりがな文庫
“獻上”のいろいろな読み方と例文
新字:
献上
読み方
割合
けんじやう
66.7%
たてまつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんじやう
(逆引き)
獻上
(
けんじやう
)
違背
(
ゐはい
)
候
(
さふら
)
ふまじ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
奉り夫より御
登城
(
とじやう
)
の御案内には伊豆守は
勿論
(
もちろん
)
西の御丸へ
直
(
なほ
)
らせられ候節は酒井
左衞門尉
(
さゑもんのじよう
)
より御
鎗
(
やり
)
一筋
獻上
(
けんじやう
)
仕
(
つかまつ
)
り候事
吉例
(
きちれい
)
に候へ共左衞門尉は
在國
(
ざいこく
)
出羽鶴が岡に
罷
(
まか
)
り在候に付
名代
(
みやうだい
)
として伊豆守より
猿毛
(
さるげ
)
の御
鎗
(
やり
)
一
筋
(
すぢ
)
獻上仕り候上樣よりは御
祝儀
(
しうぎ
)
として御
先箱
(
さきばこ
)
一ツ御
打物
(
うちもの
)
一ト
振
(
ふり
)
右は雨天に候節は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
獻上(けんじやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
たてまつ
(逆引き)
小治田の大宮より前を下つ卷とし、并はせて三つの卷に
録
(
しる
)
し、謹みて
獻上
(
たてまつ
)
る。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
獻上(たてまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
獻
部首:⽝
20画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“獻”で始まる語句
獻
獻立
獻物
獻酬
獻納
獻公
獻祭
獻言
獻納者
獻納豚
“獻上”のふりがなが多い著者
伊良子清白
太安万侶
稗田阿礼
作者不詳