“犯(をかし)” の例文
此時に臨(のぞん)で死亡(しばう)せしもの、雪あれのやむを待(まつ)も程(ほど)のあるものゆゑ、せんかたなく雪あれを犯(をかし)て棺(くわん)を出(いだ)す事あり。
世に大なる犯(をかし)がある、極めて大なる犯(をかし)がある。吾等は之を赦免し得る。世に大なる異端がある、極めて大なる異端がある。吾等は仮借せずに之を罰せねばならぬ。
法王の祈祷 (新字旧仮名) / マルセル・シュウォッブ(著)
きしかたの犯(をかし)の罪の一(ひと)つだにも、懲(こらし)の責(せめ)を
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
此時に臨(のぞん)で死亡(しばう)せしもの、雪あれのやむを待(まつ)も程(ほど)のあるものゆゑ、せんかたなく雪あれを犯(をかし)て棺(くわん)を出(いだ)す事あり。
きしかたの犯(をかし)の罪の一つだにも、懲(こらし)の責(せめ)を
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)