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共犯
ふりがな文庫
“共犯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐる
50.0%
とも
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐる
(逆引き)
してみれば
共犯
(
ぐる
)
に相違ない。それならここはわざと無難に落してやって、跡を
尾
(
つ
)
けて大きな網を被せるほうが
巧者
(
りこう
)
だと考え付いて、三次、静かに男の後姿を
凝視
(
みつ
)
めていた。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
共犯(ぐる)の例文をもっと
(1作品)
見る
とも
(逆引き)
「大池の伜というのは、いったい何者なんだ。そんなやつに
共犯
(
とも
)
を預けて、安心していられるのか。裏でどんな
軋
(
きし
)
りあいになっているか、わかったもんじゃない」
肌色の月
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
共犯(とも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“共犯”の意味
《名詞》
共犯(きょうはん)
二人以上のものが共同して犯罪を行うこと。
(出典:Wiktionary)
“共犯”の解説
共犯(きょうはん)とは、正犯に対置される概念であり、複数人が同一の犯罪に関与する形態をいう。
(出典:Wikipedia)
共
常用漢字
小4
部首:⼋
6画
犯
常用漢字
小5
部首:⽝
5画
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共犯者
共犯人
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