“燒饅頭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やきまんぢう50.0%
やきまんぢゆう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カピ長 さゝゝゝゝ、はたらけ/\! 二番鷄ばんどりいたぞ、深夜鐘カアヒウったわ、もう三ぢゃ。こりゃアンヂェリカ、燒饅頭やきまんぢうはよいかの? 費用つひえ介意かまふな、費用つひえは。
姉がまだ東京に居ました頃、あの家の二階の袋戸棚の前へ幼い甥を呼びつけて、その戸棚の中に入れて置いた燒饅頭やきまんぢゆう何日いつの間にか失くなつたことを責めたことが有りました。