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毒饅頭
ふりがな文庫
“毒饅頭”の読み方と例文
読み方
割合
どくまんじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくまんじゅう
(逆引き)
「県の許可あ取ったなんてえらそうな
威
(
おど
)
しをかけて、おらたちに
毒饅頭
(
どくまんじゅう
)
を食わせようってえだ、おんだらを
千松
(
せんまつ
)
にしようとしてけつかるだよ」
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
最も名高いのは加藤清正
毒饅頭
(
どくまんじゅう
)
一件だが、それ等の談は皆虚誕であるとしても、各自が他を疑い且つ自ら
警
(
いまし
)
め備えたことは
普
(
あまね
)
く存した事実であった。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「うむ、あれは清正が、
毒饅頭
(
どくまんじゅう
)
を食いながらやった仕事だから、一概に論じてはいけない」
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
毒饅頭(どくまんじゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
“毒饅頭(毒まんじゅう)”の解説
毒まんじゅう(毒饅頭、どくまんじゅう)とは、毒の入ったまんじゅうのこと。
(出典:Wikipedia)
毒
常用漢字
小5
部首:⽏
8画
饅
漢検1級
部首:⾷
20画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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毒
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