燒饅頭やきまんぢゆう)” の例文
姉がまだ東京に居ました頃、あの家の二階の袋戸棚の前へ幼い甥を呼びつけて、その戸棚の中に入れて置いた燒饅頭やきまんぢゆう何日いつの間にか失くなつたことを責めたことが有りました。