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準
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なぞ
ふりがな文庫
“
準
(
なぞ
)” の例文
利生
(
りしょう
)
相見
(
あいみ
)
え豊年なれば、
愈〻
(
いよいよ
)
その
瑞気
(
ずいき
)
を慕ひて
懈怠
(
けたい
)
無く祭り
来
(
きた
)
り候。いま村にて
世持役
(
よもちやく
)
と申す役名も、是に
準
(
なぞ
)
らへて祈り申す由に候。但し
此時
(
このとき
)
由来伝へ
噺
(
はなし
)
有之
(
これあり
)
候也(以上)
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
これに
準
(
なぞ
)
へて、わが心の
下
(
した
)
にあるもの。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
“準”の意味
《名詞》
(みずもり)水準器の一種。細長い角材の上に溝を掘って水を入れ、傾斜の度を測る。みずばかり。水尺。また、これを用いて水平を得る作業。
(出典:Wiktionary)
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
“準”を含む語句
準備
標準
水準
準備中
準縄
下準備
平準
鼻準
照準
水準線
帰準備
隆準
無準禅師
準拠
規矩準縄
歸準備
標準時
無準備
準頭声
準門葉
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