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準縄
ふりがな文庫
“準縄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はかりなわ
33.3%
じゅんじょう
33.3%
じんじょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はかりなわ
(逆引き)
「誰が度量を定めたりしや、誰が
準縄
(
はかりなわ
)
を地の上に張りしや」は地の目方、長さ、幅等を汝が
与
(
あずか
)
り知るや、人知の微弱なる到底これを知る
能
(
あた
)
わず、ただ地を造りし神のみ知るとの意である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
準縄(はかりなわ)の例文をもっと
(1作品)
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じゅんじょう
(逆引き)
自然の情合から流れる相互の言葉が、無意識のうちに彼等を駆って、
準縄
(
じゅんじょう
)
の
埒
(
らつ
)
を踏み超えさせるのは、今二三分の
裡
(
うち
)
にあった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
準縄(じゅんじょう)の例文をもっと
(1作品)
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じんじょう
(逆引き)
瓜核顔
(
うりざねがお
)
の、鼻の
準縄
(
じんじょう
)
な、目の
柔和
(
やさし
)
い、心ばかり
面窶
(
おもやつれ
)
がして、黒髪の多いのも、世帯を知ったようで奥床しい。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
準縄(じんじょう)の例文をもっと
(1作品)
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準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
縄
常用漢字
小4
部首:⽷
15画
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準
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