“準太上”の読み方と例文
読み方割合
じゅんだじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その秋三十九歳で源氏は準太上じゅんだじょう天皇の位をお得になった。官から支給されておいでになる物が多くなり、年官年爵の特権数がおふえになったのである。
源氏物語:33 藤のうら葉 (新字新仮名) / 紫式部(著)