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準頭
ふりがな文庫
“準頭”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんとう
(逆引き)
「
準頭
(
じゅんとう
)
に赤色が現われていた。
赤脈
(
せきみゃく
)
が
眸
(
ひとみ
)
をつらぬいていた。争われない剣難の相であった」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
総
(
ふさ
)
のように厚い漆黒の眉毛、山根のあたりから高く盛り上がって、
準頭
(
じゅんとう
)
が豊かに
円
(
まろか
)
な鼻、左右の隅がやや上にあがり、形の大きい厚手の口等は、貴人の相を想わせて、同じく人の眼を引くに足りた。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
準頭(じゅんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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