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準拠
ふりがな文庫
“準拠”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんきょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんきょ
(逆引き)
外
(
ほか
)
に、吉野王を
扱
(
あつか
)
った作品が一つか二つ徳川時代にあるそうだけれども、それとてどこまで史実に
準拠
(
じゅんきょ
)
したものか明かでない。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
彼れ御自身が終末の審判者である、パウロが曰いし如くに神は福音を以て(福音に
準拠
(
じゅんきょ
)
して)イエスキリストを以て世を審判き給うのである(
羅馬
(
ローマ
)
書二章十六節)、聖書は明白に此事を教える
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
準拠(じゅんきょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“準拠”の意味
《名詞》
準 拠 (じゅんきょ)
標準や規格の要求に適合すること。
(出典:Wiktionary)
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
拠
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“準”で始まる語句
準備
準
準縄
準備中
準頭
準曹
準平
準行
準太上
準門葉
“準拠”のふりがなが多い著者
内村鑑三
谷崎潤一郎