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準縄
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はかりなわ
ふりがな文庫
“
準縄
(
はかりなわ
)” の例文
「誰が度量を定めたりしや、誰が
準縄
(
はかりなわ
)
を地の上に張りしや」は地の目方、長さ、幅等を汝が
与
(
あずか
)
り知るや、人知の微弱なる到底これを知る
能
(
あた
)
わず、ただ地を造りし神のみ知るとの意である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
地の
基
(
もとい
)
を我が
置
(
す
)
えたりし時なんじいずこにありしや、汝もし
穎悟
(
さとり
)
あらば言え、汝もし知らんには誰が
度量
(
どりょう
)
を定めたりしや、誰が
準縄
(
はかりなわ
)
を地の上に張りたりしや、その基は何の上に置かれしや
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
縄
常用漢字
小4
部首:⽷
15画
“準”で始まる語句
準備
準
準備中
準頭
準拠
準曹
準平
準行
準太上
準門葉