トップ
>
はかりなわ
ふりがな文庫
“はかりなわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
準縄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
準縄
(逆引き)
「誰が度量を定めたりしや、誰が
準縄
(
はかりなわ
)
を地の上に張りしや」は地の目方、長さ、幅等を汝が
与
(
あずか
)
り知るや、人知の微弱なる到底これを知る
能
(
あた
)
わず、ただ地を造りし神のみ知るとの意である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
地の
基
(
もとい
)
を我が
置
(
す
)
えたりし時なんじいずこにありしや、汝もし
穎悟
(
さとり
)
あらば言え、汝もし知らんには誰が
度量
(
どりょう
)
を定めたりしや、誰が
準縄
(
はかりなわ
)
を地の上に張りたりしや、その基は何の上に置かれしや
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
はかりなわ(準縄)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じゅんじょう
じんじょう