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じんじょう
ふりがな文庫
“じんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尋常
95.8%
晨朝
2.1%
準縄
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋常
(逆引き)
今
尋常
(
じんじょう
)
の場合を言わば球は
投者
(
ピッチャー
)
の手にありてただ
本基
(
ホームベース
)
に向って投ず。本基の側には必らず
打者
(
ストライカー
)
一人(攻者の一人)
棒
(
バット
)
を持ちて立つ。
ベースボール
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
じんじょう(尋常)の例文をもっと
(46作品)
見る
晨朝
(逆引き)
後夜の鐘をつく時は、
是生滅法
(
ぜしょうめっぽう
)
と響くなり。
晨朝
(
じんじょう
)
は
生滅滅已
(
しょうめつめつい
)
、
入相
(
いりあい
)
は
寂滅為楽
(
じゃくめついらく
)
と響くなり。聞いて驚く人もなし。われも後生の雲はれて、
真如
(
しんにょ
)
の月を
眺
(
なが
)
めあかさん
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
じんじょう(晨朝)の例文をもっと
(1作品)
見る
準縄
(逆引き)
瓜核顔
(
うりざねがお
)
の、鼻の
準縄
(
じんじょう
)
な、目の
柔和
(
やさし
)
い、心ばかり
面窶
(
おもやつれ
)
がして、黒髪の多いのも、世帯を知ったようで奥床しい。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じんじょう(準縄)の例文をもっと
(1作品)
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