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平準
ふりがな文庫
“平準”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なら
66.7%
な
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なら
(逆引き)
女はまた輕るく走りながらその板を滑らせては
光澤
(
つや
)
つやと
平準
(
なら
)
してゆく。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
春も半ばとなつて菜の花もちりかかるころには街道のところどころに木蝋を
平準
(
なら
)
して干す畑が蒼白く光り、さうして
狐憑
(
きつねつき
)
の女が他愛もなく狂ひ出し、野の隅には粗末な蓆張りの円天井が作られる。
水郷柳河
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
平準(なら)の例文をもっと
(2作品)
見る
な
(逆引き)
やすらかに
平準
(
な
)
らされしこころは
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
平準(な)の例文をもっと
(1作品)
見る
“平準”の意味
《名詞》
通常の標準。人並の標準。
(出典:Wiktionary)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
“平”で始まる語句
平
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平素
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平伏
平地
平日
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検索の候補
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