トップ
>
海陸
ふりがな文庫
“海陸”の読み方と例文
読み方
割合
かいりく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいりく
(逆引き)
けれども
僕
(
ぼく
)
の
故郷
(
くに
)
は
二萬石
(
にまんごく
)
の
大名
(
だいみやう
)
の
城下
(
じやうか
)
で、
縣下
(
けんか
)
では
殆
(
ほと
)
んど
言
(
い
)
ふに
足
(
た
)
らぬ
小
(
ちひさ
)
な
町
(
まち
)
、
殊
(
こと
)
に
海陸
(
かいりく
)
共
(
とも
)
に
交通
(
かうつう
)
の
便
(
べん
)
を
最
(
もつと
)
も
缺
(
かい
)
て
居
(
ゐ
)
ますから、
純然
(
じゆんぜん
)
たる
片田舍
(
かたゐなか
)
で
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
漁
(
と
)
る舟なりと云ば伊賀亮大に打笑ひ那燈火も矢張我々を召捕ん
爲
(
ため
)
舟手
(
ふなて
)
にて
固
(
かた
)
めたる火光にして其間に
丸
(
まる
)
く
見
(
みゆ
)
る火光こそ全くの漁船なり
海陸
(
かいりく
)
とも斯の如く手配せしは越前が我々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
海陸(かいりく)の例文をもっと
(2作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
“海陸”で始まる語句
海陸軍
海陸連勝日章旗
検索の候補
海陸軍
海陸連勝日章旗
常陸坊海尊
赤色陸海軍作家同盟
赤色陸海軍文学協会
“海陸”のふりがなが多い著者
作者不詳
国木田独歩