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氣病
ふりがな文庫
“氣病”のいろいろな読み方と例文
新字:
気病
読み方
割合
きや
50.0%
きやみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きや
(逆引き)
皆
(
みな
)
がそれを
見
(
み
)
ると、
子安貝
(
こやすがひ
)
ではなくて
燕
(
つばめ
)
の
古糞
(
ふるくそ
)
でありました。
中納言
(
ちゆうなごん
)
はそれきり
腰
(
こし
)
も
立
(
た
)
たず、
氣病
(
きや
)
みも
加
(
くは
)
はつて
死
(
し
)
んでしまひました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
氣病(きや)の例文をもっと
(1作品)
見る
きやみ
(逆引き)
氣病
(
きやみ
)
の後の樣な弛んだ顏に眩い午後の日を受けて、物珍し相にこの村を瞰下してゐると、不圖、生れ村の父親の建てた會堂の丘から、その村を見渡した時の心地が胸に浮んだ。
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
氣病(きやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
氣
部首:⽓
10画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
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