只洪鐘のみ存ぜり。耳塚を経て寺門前茶店に至て撫院を待。正申後なり。薄暮撫院来る。遂に従て行く。伏見街道に至れば已に夜なり。
“正”の意味
《名詞》
(セイ)正しいこと。
(セイ)良い状態。肯定的な状態。好ましい状態。
(セイ)実数で零より大きいこと。
(セイ)10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 = 1040を表す。澗の次で載の前の位。
(仏教)規則的な形。六境(十二処)の一つである色(「視覚の対象」のこと)を構成する20種類の属性の一つ(ウィキペディア「色 (仏教)」も参照)。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)