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正秀
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まさひで
ふりがな文庫
“
正秀
(
まさひで
)” の例文
近江には
丈草
(
じょうそう
)
、
許六
(
きょりく
)
、
尚白
(
しょうはく
)
、
智月
(
ちげつ
)
、
乙州
(
おとくに
)
、
千那
(
せんな
)
、
正秀
(
まさひで
)
、
曲翠
(
きょくすい
)
、
珍碩
(
ちんせき
)
、
李由
(
りゆう
)
、
毛紈
(
もうがん
)
、
程已
(
ていい
)
などと申すように
夥
(
おびただ
)
しく出て、皆腕こきのしたたか者です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
見送る母の側には、久子をまん中にして、ことし十六の
正秀
(
まさひで
)
、十四の
正平
(
まさひら
)
、十一の
朝成
(
ともしげ
)
の三児が、立ち並んでいた。
日本名婦伝:大楠公夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春の日に仕舞ひてかへる
経机
(
きょうづくえ
)
正秀
(
まさひで
)
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
火を吹いて居る
禅門
(
ぜんもん
)
の
祖父
(
じじ
)
正秀
(
まさひで
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
夕立や川追ひあぐる裸馬
正秀
(
まさひで
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行