“棲居”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すまい77.8%
すみか11.1%
すまゐ11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
責任感でかすかにふるえているかと思うその中年の女の声は、ひろ子に田舎町のはずれに在る侘しいトタン屋根の棲居(すまい)を思いやらせた。
播州平野 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
黒衣(こくえ)が棲居(すみか)を立出でしが、他(かれ)が言葉を虚誕(いつわり)なりとは、月に粲(きら)めく路傍(みちのべ)の、露ほども暁得(さと)らねば、ただ嬉しさに堪えがたく
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)