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棲居
ふりがな文庫
“棲居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すまい
77.8%
すみか
11.1%
すまゐ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すまい
(逆引き)
責任感でかすかにふるえているかと思うその中年の女の声は、ひろ子に田舎町のはずれに在る侘しいトタン屋根の
棲居
(
すまい
)
を思いやらせた。
播州平野
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
棲居(すまい)の例文をもっと
(7作品)
見る
すみか
(逆引き)
黒衣
(
こくえ
)
が
棲居
(
すみか
)
を立出でしが、
他
(
かれ
)
が言葉を
虚誕
(
いつわり
)
なりとは、月に
粲
(
きら
)
めく
路傍
(
みちのべ
)
の、露ほども
暁得
(
さと
)
らねば、ただ嬉しさに堪えがたく
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
棲居(すみか)の例文をもっと
(1作品)
見る
すまゐ
(逆引き)
銀座裏なら
貉
(
むじな
)
の
棲居
(
すまゐ
)
小熊秀雄全集-02:詩集(1)初期詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
棲居(すまゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
棲
漢検準1級
部首:⽊
12画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“棲”で始まる語句
棲
棲家
棲息
棲処
棲所
棲木
棲巣
棲遅
棲息地
棲主
検索の候補
索居独棲
“棲居”のふりがなが多い著者
巌谷小波
本庄陸男
ヴィクトル・ユゴー
小熊秀雄
島崎藤村
平林初之輔
海野十三
宮本百合子