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棲息地
ふりがな文庫
“棲息地”の読み方と例文
読み方
割合
せいそくち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいそくち
(逆引き)
この沿岸は、ラッコの
棲息地
(
せいそくち
)
として名高いし、また洋上には、オットセイが、おびただしく
群游
(
ぐんゆう
)
する。白人の密猟者にとっては、千島第一の猟場なのだ。
怪奇人造島
(新字新仮名)
/
寺島柾史
(著)
石器時代竪穴現存の例、北海道のみに多くして、他地方に於ては更に
見聞
(
けんもん
)
無
(
な
)
きも、
必竟
(
ひつけう
)
、北海道の地は比較的近き頃迄石器時代人民の
棲息地
(
せいそくち
)
なりしと、
開拓
(
かいたく
)
未だ行き渡り居らさるとに由る事大ならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
棲息地(せいそくち)の例文をもっと
(2作品)
見る
棲
漢検準1級
部首:⽊
12画
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“棲息地”の関連語
棲息
生息
栖息
“棲息”で始まる語句
棲息
棲息状態
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地息
“棲息地”のふりがなが多い著者
寺島柾史
坪井正五郎