“棲息状態”の読み方と例文
読み方割合
せいそくじょうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海でなくて奥山にこんな貝がいるというのがいかにも不思議に思われたが、その貝の棲息状態せいそくじょうたいなどについてはだれも話してくれる人はなかった。
物売りの声 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)