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梅暮里
ふりがな文庫
“梅暮里”の読み方と例文
読み方
割合
うめぼり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめぼり
(逆引き)
私
(
わし
)
は
行者
(
ぎやうじや
)
でも
何
(
なん
)
でもないのぢや。
近頃
(
ちかごろ
)
まで、
梅暮里
(
うめぼり
)
の
溝
(
みぞ
)
へ
出
(
で
)
て、
間
(
ま
)
に
合
(
あは
)
せの
易
(
えき
)
を
遣
(
や
)
つて
居
(
ゐ
)
ましたが、
好
(
す
)
きなどぶろくのたしにも
成
(
な
)
らんで、
思
(
おも
)
ひついた
擬行者
(
まがひぎやうじや
)
ぢや。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
梅暮里(うめぼり)の例文をもっと
(1作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
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