“来月”の読み方と例文
旧字:來月
読み方割合
らいげつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨日(きのう)あたりから、あたたかな風(かぜ)が、吹(ふ)きはじめました。もう春(はる)がやってくるのです。吉雄(よしお)の学年試験(がくねんしけん)も終(お)わって、来月(らいげつ)からは六年生(ねんせい)になるのでした。
波荒くとも (新字新仮名) / 小川未明(著)
場長がなにか声高(こわだか)に近くの人に話すのを聞くと、来月(らいげつ)にはいるとそうそうに、駒場農学校(こまばのうがっこう)の卒業生(そつぎょうせい)のひとり技手(ぎしゅ)として当場(とうじょう)へくるとの話であった。糟谷(かすや)はおぼえずひやりとする。
老獣医 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
「その方はまあ安心なの。来月(らいげつ)から新聞の方が大抵出来るらしいんです」
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)