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らいげつ
ふりがな文庫
“らいげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
来月
80.0%
來月
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来月
(逆引き)
「その方はまあ安心なの。
来月
(
らいげつ
)
から新聞の方が大抵出来るらしいんです」
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「お
母
(
かあ
)
さん、
僕
(
ぼく
)
が、
大
(
おお
)
きくなるまで
達者
(
たっしゃ
)
でいてください。
来月
(
らいげつ
)
から、
昼間
(
ひるま
)
働
(
はたら
)
いて、
夜学
(
やがく
)
にいきますから。」
僕が大きくなるまで
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
らいげつ(来月)の例文をもっと
(4作品)
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來月
(逆引き)
以
啓達
(
けいたつ
)
令
(
せし
)
め候
豫々
(
かね/″\
)
道中御奉行樣御
觸
(
ふれ
)
有之候將軍
家
(
け
)
御
代替
(
だいがは
)
り御
巡見使
(
じゆんけんし
)
松平縫殿頭
(
まつだひらぬひのかみ
)
樣
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門樣御
先觸
(
さきぶれ
)
參り
來月
(
らいげつ
)
中旬頃
(
ちうじゆんごろ
)
御
止宿
(
ししゆく
)
の由に御座候尤も此度は先々の御巡見とは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
らいげつ(來月)の例文をもっと
(1作品)
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