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村田
ふりがな文庫
“村田”の読み方と例文
読み方
割合
むらた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むらた
(逆引き)
夫
(
そ
)
れから番町の
村田
(
むらた
)
造
(
蔵
)
六(後に
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
)の処へ行て、その通りに勧めた所が、
是
(
こ
)
れは
如何
(
どう
)
しても遣らぬと云う
考
(
かんがえ
)
で、神田とは丸で説が違う。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
大路
(
おほぢ
)
の
柳
(
あなぎ
)
月
(
つき
)
のかげに
靡
(
なび
)
いて
力
(
ちから
)
なささうの
塗
(
ぬ
)
り
下駄
(
げた
)
のおと、
村田
(
むらた
)
の二
階
(
かい
)
も
原田
(
はらだ
)
の
奧
(
おく
)
も
憂
(
う
)
きはお
互
(
たが
)
ひの
世
(
よ
)
におもふ
事
(
こと
)
多
(
おほ
)
し。
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
お駒が、ぎょっとすると、日本一太郎は、彼の
所有物
(
もちもの
)
のなかで一番高価らしい、
村田
(
むらた
)
の銀張りをからりと投げ出すように置いて、ひと膝乗り出してきた。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
村田(むらた)の例文をもっと
(5作品)
見る
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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