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本目
ふりがな文庫
“本目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほんめ
60.0%
ほんもく
20.0%
ぼんめ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんめ
(逆引き)
二
本目
(
ほんめ
)
は
無理
(
むり
)
に
呑
(
の
)
んだ。三
本目
(
ぼんめ
)
にも
醉
(
よ
)
へなかつた。
宗助
(
そうすけ
)
は
脊
(
せ
)
を
壁
(
かべ
)
に
持
(
も
)
たして、
醉
(
よ
)
つて
相手
(
あひて
)
のない
人
(
ひと
)
の
樣
(
やう
)
な
眼
(
め
)
をして、ぼんやり
何處
(
どこ
)
かを
見詰
(
みつ
)
めてゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
本目(ほんめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ほんもく
(逆引き)
その結果、光秀と波多野秀治とは、まったく
素肌
(
すはだ
)
な心と心とをもって、話し合ってみようとなり、一日、
本目
(
ほんもく
)
の西蔵院で双方会見の約束が成り立った。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
本目(ほんもく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼんめ
(逆引き)
二
本目
(
ほんめ
)
は
無理
(
むり
)
に
呑
(
の
)
んだ。三
本目
(
ぼんめ
)
にも
醉
(
よ
)
へなかつた。
宗助
(
そうすけ
)
は
脊
(
せ
)
を
壁
(
かべ
)
に
持
(
も
)
たして、
醉
(
よ
)
つて
相手
(
あひて
)
のない
人
(
ひと
)
の
樣
(
やう
)
な
眼
(
め
)
をして、ぼんやり
何處
(
どこ
)
かを
見詰
(
みつ
)
めてゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
本目(ぼんめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
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