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ほんもく
ふりがな文庫
“ほんもく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本牧
94.7%
本目
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本牧
(逆引き)
千歳の方をひきあげさせて、ぜひ、わしの
本牧
(
ほんもく
)
の別宅へお連れ申さにゃならん。そういうことは、女の交際術で、上手にやるのが役目だ。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
市電で
本牧
(
ほんもく
)
へ行く途中、トンネルをぬけてしばらく行ったあたりで、高台の中腹にきれいな紅葉に取り巻かれた住宅が点在するのをながめて
漱石の人物
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ほんもく(本牧)の例文をもっと
(18作品)
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本目
(逆引き)
その結果、光秀と波多野秀治とは、まったく
素肌
(
すはだ
)
な心と心とをもって、話し合ってみようとなり、一日、
本目
(
ほんもく
)
の西蔵院で双方会見の約束が成り立った。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大善院では次の日、
本目
(
ほんもく
)
の
西蔵院
(
さいぞういん
)
と協議をすすめ、和議の
斡旋
(
あっせん
)
にあたるべく、万端その備えをしていた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
列は、
本目
(
ほんもく
)
の西蔵院につく。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんもく(本目)の例文をもっと
(1作品)
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