“木曜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もくえう50.0%
もくよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロレ あゝ、これ、ヂュリエットや、其(そ)の悲歎(かなしみ)は善(よ)う知(し)ってをる! 何(なん)ぼう搾(しぼ)っても予(わし)の智慧(ちゑ)には能(あた)はぬ。次(つぎ)の木曜(もくえう)には、寸分(すんぶん)の猶豫(ゆうよ)もなう、彼(あ)の若(わか)と婚禮(こんれい)を爲(し)やらねばならぬと聞(き)いた。
当時(とうじ)夏目先生(なつめせんせい)の面会日(めんかいび)は木曜(もくよう)だったので、私達(わたしたち)は昼(ひる)遊(あそ)びに行(ゆ)きましたが、滝田(たきた)さんは夜(よる)行(い)って玉版箋(ぎょくばんせん)などに色々(いろいろ)のものを書(か)いて貰(もら)われたらしいんです。
夏目先生と滝田さん (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)