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朝
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さ
ふりがな文庫
“
朝
(
さ
)” の例文
なお、その三月三日には安倍
沙美麿
(
さみまろ
)
が、「朝な
朝
(
さ
)
なあがる
雲雀
(
ひばり
)
になりてしか都に行きてはや帰り来む」(同・四四三三)という歌を作っているが、やはり家持の影響とおもわれるふしがある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
朝な
朝
(
さ
)
ななくきぎすはも
一点鐘
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
“朝”の解説
朝(あさ、あした)は、陽が昇ってから正午までの間のある程度の範囲の時間帯のこと。時には午前と一致する。一般的に人間はこの時間帯に起き、活動を始める。また、この朝という概念は地球上のほとんどの民族に存在する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“朝”を含む語句
明朝
翌朝
朝夕
朝飯
今朝
朝臣
朝食
朝鮮
朝廷
晨朝
毎朝
早朝
清朝
帰朝
一朝
後朝
朝餐
朝暮
万朝報
朝家
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