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曇
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くもる
ふりがな文庫
“
曇
(
くもる
)” の例文
天寒の
強
(
つよき
)
と
弱
(
よわき
)
とによりて
粒珠
(
つぶ
)
の大小を
為
(
な
)
す、
是
(
これ
)
を
霰
(
あられ
)
とし
霙
(
みぞれ
)
とす。(
雹
(
ひよう
)
は夏ありその
弁
(
べん
)
こゝにりやくす)地の
寒
(
かん
)
強
(
つよ
)
き時は
地気
(
ちき
)
形
(
かたち
)
をなさずして天に
升
(
のぼ
)
る
微温湯気
(
ぬるきゆげ
)
のごとし。天の
曇
(
くもる
)
は是也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“曇(曇り)”の解説
曇り(くもり)とは空が雲で覆われていること。曇天(どんてん)とも呼ばれる。また、しばしば送り仮名が省かれる。
(出典:Wikipedia)
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
“曇”を含む語句
瞿曇
安曇
薄曇
微曇
阿曇
曇硝子
北安曇
日曇
曇天
優曇華
掻曇
南安曇
曇日
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梅雨曇
曇鸞
曇鸞大師
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