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悉曇
ふりがな文庫
“悉曇”の読み方と例文
読み方
割合
しったん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しったん
(逆引き)
十種に餘る学問技術を身につけていたと云われ、医道、天文、
悉曇
(
しったん
)
、
相人
(
そうにん
)
、管絃、文章、
卜筮
(
ぼくぜい
)
、占相、舟師、絵師、
験者
(
げんざ
)
、持経者等々の道に練達してい
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「
悉曇
(
しったん
)
の文字というのが、多分あれなんだろうと思います」
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
悉曇(しったん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“悉曇”の意味
《名詞》
梵字のそれぞれの字母。また、それらが表す発音。
(出典:Wiktionary)
悉
漢検準1級
部首:⼼
11画
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
“悉曇”で始まる語句
悉曇蔵
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“悉曇”のふりがなが多い著者
中里介山
谷崎潤一郎