“新富町”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しんとみちょう89.5%
しんとみちやう10.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“新富町”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本8.3%
芸術・美術 > 諸芸・娯楽 > 将棋7.7%
芸術・美術 > 演劇 > 歌舞伎4.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
新富町しんとみちょうの新富座の芝居茶屋おちゃやに——と、いっても、震災後の今日こんにちでは、何処どこのことか解りようがない。
朱絃舎浜子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
長尾のむすめ敬の夫三河屋力蔵の開いていた猿若町さるわかちょう引手茶屋ひきてぢゃやは、この年十月に新富町しんとみちょううつった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
京橋の新富町しんとみちやうに、小松将棋所といふのがあつた。こゝの主人は小松三香さんきやうと云ひ、将棋は四段であつたが、ある日、わたしがたづねて行くと、
駒台の発案者 (新字旧仮名) / 関根金次郎(著)
頼むぜ。ちやうさん。かう見えたつてはゞかりながら役者だ。伊井いゐ一座の新俳優だ。明後日あさつてからまた新富町しんとみちやうよ。出揃でそろつたら見に来給きたまへ。いゝかい。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)