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しんとみちやう
ふりがな文庫
“しんとみちやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新富町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新富町
(逆引き)
京橋の
新富町
(
しんとみちやう
)
に、小松将棋所といふのがあつた。こゝの主人は小松
三香
(
さんきやう
)
と云ひ、将棋は四段であつたが、ある日、わたしがたづねて行くと
駒台の発案者
(新字旧仮名)
/
関根金次郎
(著)
「
驚
(
おどろ
)
いたかい。はゝゝゝは。」
吉
(
きち
)
さんは
何
(
なん
)
とも
云
(
い
)
へぬほど
嬉
(
うれ
)
しさうに笑つて、「頼むぜ。
長
(
ちやう
)
さん。かう見えたつて
憚
(
はゞか
)
りながら役者だ。
伊井
(
いゐ
)
一座の新俳優だ。
明後日
(
あさつて
)
から
又
(
また
)
新富町
(
しんとみちやう
)
よ。 ...
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
しんとみちやう(新富町)の例文をもっと
(2作品)
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