“数枚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すうまい50.0%
すまい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐中(ふところ)から取(と)り出(だ)した春重(はるしげ)の写生帳(しゃせいちょう)には、十数枚(すうまい)のおせんの裸像(らぞう)が様々(さまざま)に描(か)かれていた。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
興義これより病愈(い)えて、杳(はるか)の後八三天年(よはひ)をもて死(まか)りける。其の終焉(をはり)に臨みて、画(ゑが)く所の鯉魚数枚(すまい)をとりて湖(うみ)に散(ちら)せば、画ける魚八四紙繭(しけん)をはなれて水に遊戯(いうげ)す。ここをもて興義が絵世に伝はらず。