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オヨビ
ふりがな文庫
“
指
(
オヨビ
)” の例文
かの
日
(
ヒ
)
の
夕
(
ユフベ
)
、山の
端
(
ハ
)
に見た俤びと——。乳のあたりと、膝元とにある手——その
指
(
オヨビ
)
、白玉の
指
(
オヨビ
)
。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
かの
日
(
ヒ
)
の
夕
(
ユフベ
)
、山の
端
(
ハ
)
に見た俤びと——。乳のあたりと、膝元とにある手——その
指
(
オヨビ
)
、白玉の
指
(
オヨビ
)
。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かの
日
(
ヒ
)
の
夕
(
ユフベ
)
、山の
端
(
ハ
)
に見た俤びと——。乳のあたりと、膝元とにある手——その
指
(
オヨビ
)
、白玉の
指
(
オヨビ
)
。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“指”の意味
《名詞》
(ゆび)手、または足の先に付いている、枝分かれした部分。
(出典:Wiktionary)
“指”の解説
指(ゆび)は、一般的に人間の身体の一部で、手や足の末端部にある突出部で、中に関節のある骨格を含む。人が日常的に使う部位だけに様々な意味合いを持つ言葉に発展し、慣用句でも多用されている。相同な構造は四肢動物全般に見られ、四肢の形成の初期から存在する物である。
(出典:Wikipedia)
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“指”を含む語句
指示
指環
食指
指弾
拇指
指輪
小指
目指
指折
指導者
指揮
指貫
屈指
示指
人指
無名指
指揮者
指定
指ヶ谷町
指差
...