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担当
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たんとう
ふりがな文庫
“
担当
(
たんとう
)” の例文
旧字:
擔當
右に分業といったが、すなわち、
花盤
(
かばん
)
上にある小花はもっぱら生殖を
司
(
つかさど
)
り、周辺にある
舌状
(
ぜつじょう
)
小花は、昆虫に対する
目印
(
めじるし
)
の
看板
(
かんばん
)
と
併
(
あわ
)
せて生殖を
担当
(
たんとう
)
している。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
而
(
さう
)
して
挿絵
(
さしゑ
)
は
桂舟
(
けいしう
)
が
担当
(
たんとう
)
するなど、
前々
(
ぜん/\
)
の紙上から見ると
頗
(
すこぶ
)
る
異色
(
いしよく
)
を帯びて
居
(
ゐ
)
ました、
故
(
ゆえ
)
に
之
(
これ
)
を
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
と
為
(
す
)
る、
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
生命
(
せいめい
)
は
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
で
又
(
また
)
姑
(
しばら
)
く
絶滅
(
ぜつめつ
)
したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“担当”の意味
《名詞・サ変動詞》
担 当(たんとう)
ある仕事や役目を受け持つこと。
(出典:Wiktionary)
担
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“担当”で始まる語句
担当箱