“担当箱”の読み方と例文
読み方割合
たんとうばこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるでそれは、話しかけられるのは困りますとでもいっているふうに、つくえの上の担当箱たんとうばこのかげにうつむきこんで、なにか書類を見ているのだ。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)