“手口”の読み方と例文
読み方割合
てぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長崎や堺(さかい)あたりで、南蛮人(なんばんじん)が日本人と争闘(そうとう)すると、常習(じょうしゅう)にやるかれらの手口(てぐち)である。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ぼくは、おもわず、あッと思ったが、後年、年、三十にして、はじめて大阪の土をふんだとき、北の新地……だったと思う……の大きな西洋料理屋で、それと同じ手口(てぐち)のライスカレーにめぐり逢った。
浅草風土記 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)