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手口
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てぐち
ふりがな文庫
“
手口
(
てぐち
)” の例文
長崎や
堺
(
さかい
)
あたりで、
南蛮人
(
なんばんじん
)
が日本人と
争闘
(
そうとう
)
すると、
常習
(
じょうしゅう
)
にやるかれらの
手口
(
てぐち
)
である。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼくは、おもわず、あッと思ったが、後年、年、三十にして、はじめて大阪の土をふんだとき、北の新地……だったと思う……の大きな西洋料理屋で、それと同じ
手口
(
てぐち
)
のライスカレーにめぐり逢った。
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
“手口”の解説
手口(てぐち、la: modus operandi)とは、ビジネスにおける取引上の手法、または犯罪捜査の文脈において犯人の習慣とする犯罪手法を指す。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭