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仕法
ふりがな文庫
“仕法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しかた
25.0%
しはふ
25.0%
しほう
25.0%
ほう
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかた
(逆引き)
それは一には裱裝用の
切
(
きれ
)
と茶器に附屬した切とに使用せらるゝが爲である。それに就てはいろ/\な分類の
仕法
(
しかた
)
もあり、茶人などは其の道に達した人が尠くない。
染織に関する文献の研究
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
仕法(しかた)の例文をもっと
(1作品)
見る
しはふ
(逆引き)
潜
(
ひそ
)
め奉公なりともして
稼
(
かせ
)
がなば又兎も角も成べしと思ひ定めし事なれば
和女
(
そなた
)
は
跡
(
あと
)
に殘り居て二人の娘を
頼
(
たの
)
むぞよ
斯
(
かく
)
云
(
いは
)
ば
邪見
(
じやけん
)
と思はんが我さへ居ねば年貢の未進も何とか
村役人衆
(
むらやくにんしゆ
)
が
仕法
(
しはふ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕法(しはふ)の例文をもっと
(1作品)
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しほう
(逆引き)
徳川家の世になって甲州の
仕法
(
しほう
)
は、いっさい信玄の為し置かれたままを襲用して差支えなしということであったが、ただ一つ
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
仕法(しほう)の例文をもっと
(1作品)
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ほう
(逆引き)
平田が
故郷
(
くに
)
の方の
仕法
(
ほう
)
がついて出京したら、二夫婦揃ッて隣同士家を持ッて、いつまでも親類になッて、互いに力になり合おうと相談もしている。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
仕法(ほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“仕法”の意味
《名詞》
やり方。仕方。方法。
(出典:Wiktionary)
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“仕法”の類義語
手
術
仕方
手段
法
途方
方法
仕様
体躯
型
“仕法”で始まる語句
仕法立
検索の候補
仕法立
承仕法師
御勝手仕法立
不調法仕
“仕法”のふりがなが多い著者
広津柳浪
作者不詳
内藤湖南
中里介山