“仕法立”の読み方と例文
読み方割合
しほうだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
福島の勘定所から依頼のあった仕法立ての件で、馬籠宿としては金百両の調達を引き請け、暮れに五十両の無尽を取り立ててその金は福島の方へ回し、二番口も敷金にして
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
このまま仕法立てをせずに置いたら宿方は滅亡に及ぶかもしれない。なんとか奉行所の評議をもって宿相続をなしうるよう救ってもらいたいというのが、その帳面の内容であった。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
借財仕法立てのためにそれぞれ安く百姓たちに買ってもらうという話も始まった。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)