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所説
ふりがな文庫
“所説”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわれ
50.0%
いはれ
25.0%
しょせつ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわれ
(逆引き)
かえって河岸の客などに、場所も
所説
(
いわれ
)
もよく知って、——中には見たのが有ると云う——酒の座敷で
威
(
おど
)
かし半分
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
所説(いわれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いはれ
(逆引き)
雖然
(
けれども
)
、
襦袢
(
じゆばん
)
ばかりに
羽織
(
はおり
)
を
掛
(
か
)
けて
旅
(
たび
)
をすべき
所説
(
いはれ
)
はない。……
駈落
(
かけおち
)
と
思
(
おも
)
ふ、が、
頭巾
(
づきん
)
も
被
(
かぶ
)
らぬ。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
所説(いはれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょせつ
(逆引き)
はじめて釈迦
所説
(
しょせつ
)
の
正念
(
しょうねん
)
に触れることができるのである。
新西遊記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
所説(しょせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“所説”の意味
《名詞》
説いたり、述べたりするところ。説。
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“所”で始まる語句
所謂
所以
所
所詮
所為
所作
所業
所在
所々
所有
“所説”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花
久生十蘭