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戸越
ふりがな文庫
“戸越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とご
50.0%
とごし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とご
(逆引き)
其晩も蚊帳へ
這入
(
はい
)
る前にふつと、
洋燈
(
ランプ
)
を
消
(
け
)
した。
雨戸
(
あまど
)
は
門野
(
かどの
)
が
立
(
た
)
てに
来
(
き
)
たから、故障も云はずに、其
儘
(
まゝ
)
にして置いた。
硝子戸
(
がらすど
)
だから、
戸越
(
とご
)
しにも
空
(
そら
)
は見えた。たゞ
昨夕
(
ゆふべ
)
より
暗
(
くら
)
かつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
戸越(とご)の例文をもっと
(1作品)
見る
とごし
(逆引き)
碑文谷
(
ひもんや
)
、武蔵
小山
(
こやま
)
、
戸越
(
とごし
)
銀座など、見たことも聞いたこともない名前の町が、広漠たる野原の真中に実在して、夢に見る竜宮城のように雑沓している。
秋と漫歩
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
戸越(とごし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戸越”の解説
戸越(とごし)は、東京都品川区の地名。現行行政地名は戸越一丁目から戸越六丁目。住居表示実施済区域。
(出典:Wikipedia)
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
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