“或會社”の読み方と例文
読み方割合
あるくわいしや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
當時(たうじ)は町(まち)を離(はな)れた虎杖(いたどり)の里(さと)に、兄妹(きやうだい)がくらして、若主人(わかしゆじん)の方(はう)は、町中(まちなか)の或會社(あるくわいしや)へ勤(つと)めて居(ゐ)ると、此(こ)の由(よし)、番頭(ばんとう)が話(はな)してくれました。一昨年(いつさくねん)の事(こと)なのです。
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)